連合宇宙艦隊セットその7

皆さんメリークリスマスです！
私が住んでいる福岡でも雪がちらちら舞いました。
チラチラ程度だと風情もあるっちゅうものですが、
豪雪になっている地方の方は大変ですよね。
怪我や事故に見舞われないよう
暖かいクリスマスをお迎えください！

・・・さて
趣味の模型は連合宇宙艦隊セットを楽しんでおります。
今日はお出かけもしたので余り進捗が無いのですが、
宇宙巡洋艦ムラサメの艦橋の自作例をご覧ください。

継ぎ目消しにパテを塗ってヤスリがけを行いました。
艦橋の鳥居みたいなウィングはやや薄めに削って
両サイドに筋彫りを入れ直しました。
ウィングの後方がやや設定と違うかなと思い、
アートナイフでゴリゴリと形状修正。

で、以前作った物をムラサメにのっけてみました！
艦橋前、パーツ№B8が収まる所は4㎜径に広げて、
1/700艦艇の高射装置を差し込んでみました。

ちとオーバースケール感はありますが、
狙い通り男らしい艦橋になったのではと自画自賛。
宇宙戦艦ヤマト2199の
「イソカゼがやられた！」「怯むな撃て～！」の
カットっぽく写して楽しんでみました。
これから設定画とにらめっこしながら
ディテールＵＰしていくのですが、
「余りやりすぎるときりがないし、
コテコテしちゃうと艦橋だけ浮くし・・・」
と、あれこれ考えながらクリスマスイヴを
楽しく過ごしたいと思います。

・・・っと、買ってきたケンタッキーのチキン食べなくっちゃ。

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連合宇宙艦隊セットその6

連合宇宙艦隊セットを時間をかけて楽しんでおります。
宇宙巡洋艦ムラサメの艦首部分を弄りました。

パーツ№A17とA19を圧着後、上部は継ぎ目を消すため
長方形のモールドも削り取って均しました。今後プラ板で
モールドは復活させる予定。

両サイドのダクトっぽいモールドは、前方をアートナイフで
心持ち彫り込んで開口部っぽくしました。

両側に付いているウィングの先の筋彫りを追加しました。

パーツ№A16は使用せず、プラペーパーと0.5㎜プラ板で
スリットを表現してみました。

週末は先週に引き続き、ムラサメ艦橋の
ディテールアップに勤しみたいと思います。
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連合宇宙艦隊セットその5

いよいよ年末、年越し感が湧いてくるように
スーパーにも年末年始アイテムが勢ぞろいになってきました。
2013年もカウントダウン開始ですね

・・・さて、ちまちまと進めている模型弄りですが
村雨型宇宙巡洋艦の艦橋が形となってきました～

0.3㎜プラ板で箱組みし、エバグリの0.25㎜厚プラ棒で
艦橋窓枠を製作。
設定上、表面は複合装甲の一種、正面方向に厚みが増す、
となっていましたので、プラペーパーを貼ってみました。
それに、キットパーツ№A14を接着後整形しました。
（よく確認せずに接着したものだから、中心がずれて
しまいました(泣)。このままいくしかありません・・・）

連合宇宙艦隊セットのパーツ№B24＋A14と比べると、
全長1㎜程、高さで2㎜程大きくなり、ごっつい感が
私のイメージに近くなったかなと。


艦橋側面への電子ビーム砲直撃のスペースもしっかり確保(笑)され、
これで宇宙戦艦ヤマト2199の劇中、「イソカゼがやられた！」の
シーンの艦橋に近くなったかな。

宇宙戦艦ヤマト2199の第4章PVが公式HPにUPされましたね。
その中にも第1話と同じような艦橋アップのシーンがあり、
艦番号707が見てとれますので、ネームシップの「ムラサメ」が
登場みたいですね！
ガ軍との開戦の経緯が語られるのではと勝手に妄想し、
盛り上がっちゃってます。

キットの中にもムラサメのデカールがちゃんと入っていますし、
今回はムラサメとして仕上げようかな、と思っちゃいました。

　
・・・ほぼ素組みで仕上げようと思っていたのに
結局いろいろ楽しませていただいてます。いと奥深し。
艦橋ディテールＵＰ、色々考える時間を楽しみたいと思います。
　
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連合宇宙艦隊セットその4

今週末は雨模様です。
北向きの薄暗い自室に引きこもり状態で
相変わらず連合宇宙艦隊セットを弄っています。

今日は突撃宇宙駆逐艦ユキカゼさんの仮組みに突入です。
しかしまぁ何ですな。1/1000統一スケールとはいえ
小さくてかわいらしいですね。
メカコレ古代艦の2/3ぐらいの大きさでしょうか。
その大きさに似合わずモールド半端ないですね！
弄りすぎるとモールドを削りかねないので、下手に傷を刻まぬよう
慎重に手を入れて行くのが必要ですね。
接着剤の厚塗りも気をつけねばです。

・・・さて、ユキカゼの修正ポイントですが
①後方上甲板のミサイル発射管が尻すぼみ状になっている
②前面のスリットが省略されている
③艦首装甲翼後方2か所と艦橋下の艦底1か所の
　姿勢制御ノズルのモールド
・・・自分の力量ではこれぐらいのとこでしょうか。

で、早速艦首部を弄りました。
艦首装甲翼は接着しました（パーツA23とA24）。
　接着後、後部の姿勢制御ノズルと思われる◎のモールドを
　ガイドに、そこをピンバイスで穴あけ。更にタガネを使って
　コの字の溝に広げました。今後真鍮パイプなり
　ディテールアップパーツなりを仕込んでノズルを再現したい
　とおもいます。
艦首装甲翼下に付くパーツ（B11とB12）も接着します。
　でもその前に、後部のノズル部分をカットソーやタガネを
　駆使してコの字に彫り込んでおきました。
　その後接着。後ハメの為に後部の差し込みを加工。
　継ぎ目消しの為、底部の凸丸モールドはピンバイスで
　軽く穴開け、凹モールドに変更。
　装甲翼に繋がる前面のスリットは再現されていないので、
　0.3ミリ幅のプラ板を大きめに接着、乾燥後ナイフで整形しました。

さて、先週取り掛かりました宇宙巡洋艦ムラサメの艦橋の方は、
結局プラ板で作り直すことにしました。今週末も弄って
ブログＵＰ出来るよう頑張ります！

　
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連合宇宙艦隊セットその3

底冷えのする部屋にこもって週末恒例の模型いじりです。

ムラサメの仮組みやってみました。
カラーリング毎に完璧なパーツ分割。
塗装無くても仕上がる分割は見事です。
というか、プラモ弄っているというより
レゴを組んで行くような感じかな。
一部パーツの間にプラ板を挟みこみましたが
パーツの隙間が少し空いてしまう所が出来るのは
少し気になりました。
早速メカコレで製作した古代艦と並べて撮影してみました。
ずんぐりさせた砲塔も危惧した程違和感がないかしら。

ただ・・・
設定通りといえばそうなのでしょうが、
艦橋がスマートすぎるように思いました。
宇宙戦艦ヤマト2199の第1話、
宇宙巡洋艦ツルギの艦橋アップのシーンがあるのですが、
（「イソカゼがやられた！」のトコです）
ああいうごっつい感じがかっこええかなと思いました。
旧日本海軍の重巡高雄やイージス艦の様な
艦橋の面構え、ああいう感じが欲しいです・・・・
キットでは前面の傾斜が30度と緩く傾斜角をとっていますが、
これを60度程にすれば私のイメージに近くなるかな。
パーツB24の前面を削って整形するか、イチから作り直すか・・・
今回はストレートに組むはずだったけど、
艦橋の修正に挑戦してみるとしますか！

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連合宇宙艦隊セットその2

今週の模型いじりは地味ですよー
まぁ、いつも通り一歩づつじっくり楽しむかとにします。

キリシマ、ムラサメ、ユキカゼ3艦とも
組み合わせに支障が無いパーツ同士を
プラ用接着剤でムニュ付けしました。
3~4日乾燥後、いよいよ仮組みに突入したいと思います！

・・・あと1点、スリットのモールドを少し彫り込んでみました
キリシマパーツ№Ｅ⑬とＥ⑭、ムラサメパーツ№Ｃ⑨とＣ⑩です。
デザインナイフでカリカリとやりました。

しかしまぁなんですな～単純作業は途中で飽きてくるといいますか・・・
最後の方は少し強引に力を入れて終わらせてしまいました。
キリシマの凹モールドは浅くなってしまいましたので
タガネでモールドを復活させておきました。
・・・今回の作業、塗装がいつも厚塗り気味な私なので、
彫り込んだ効果が出るのかどうかは解りません・・・・


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連合宇宙艦隊セットその1

9月以来のお久しぶりです。
気がつけば今年もあとわずかの11月下旬になってしまいました・・・

宇宙戦艦ヤマト2199　第3章のＢＤ＆ＤＶＤ発売されましたね。
第3章はイベント上映観賞済みなのですが、
１章２章と購入した流れで購入しちゃいました・・・

その中の特典のひとつ「宣伝スタッフ推薦珠玉の名シーン」を観て、
やっぱり連合宇宙艦隊、プラモデルで作ろうかなと思い立ち、
いきなり今回のブログ再始動という事になりました。
又宜しくお願いします。
もちろん発売したばかりの「国連宇宙海軍　連合艦隊セット1」を
今回は作っていきたいと思います。さすが最新キット、
組み立てるだけで配色もバッチリで余り修正せずにいけそうです。

まずはおもむろに砲塔の裏側のヌキを埋める事にしました。
何でそこから手を付ける感は満載ですが、完成後に目立つといえば
目立つ所なので、ここから製作スタートとしました。

キリシマの砲塔基部はしっかりモールドされている為、
砲塔裏をそのままパテなどで埋めてしまうと、
砲塔基部に載せた時にモールド分、砲塔が上に浮いてしまいます。
そこで砲塔基部の円柱に干渉しない範囲を
1.2㎜のプラ板で蓋をしてみました。

ムラサメの砲塔はキリシマの様に干渉する心配はないのですが、
何か砲塔が薄い（水面から顔を出している蛙みたい）感じがして、
肉抜き穴隠しと厚み増しを兼ね、
0.75㎜のプラ板で底を塞ぐ事にしました。

ユキカゼはパテで埋めるだけで十分なほど
裏の肉抜きは少ないですが、今までの作業の流れで
0.5㎜プラ板で埋めてみました。


3艦それぞれ、接着が固まり次第パテで仕上げを行います。
・・・メカコレを作った後な物で、砲塔ちっちゃいな！
と正直思いました。そもそもユキカゼ完成後の全長は8㎝ほど
なのだから当たり前な話で、仮組みもせず全体イメージ確認して
ないからそう思っちゃったんですけどね・・・
・・・ムラサメの砲塔の底上げの厚みとかも適当に決めましたが、
後に響かないといいですけどね・・・

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